【ブランディングスキル】基礎編
結論:商品を売りたいのであれば商品を売るな。
世の中の成功しているいいものは多方面からの支持を集めるように、ブランディングスキルが計画的に用いられている。
例えば自動販売機では100円のコカコーラも、シャングリラホテルでは1400円で売られてい。
これには、巧みに多方面からブランディングスキルが用いられている。
ブランディングがないと、どんな素晴らしい商品も売れない。
例えば美容師の場合、カリスマ美容師の一回のカットで5万円の美容師もいれば、一回15分で1200円の美容師もおられる。
髪を切るというサービスは一緒なのに!
「商品を売りたいのであれば商品を売るな。」という言葉通りこの48,800円の差(価値)をどうやったら埋めれるかというところを解説します。このラインより上のエリアが無料で表示されます。
ブランディングとはお客様の方から好きと言ってくれること。
会社では、マーケティング、広告、PR、ブランディングと部署が分かれていることが多い、この中でもブランディングは非常に重要な部署。
◎マーケティング(Marketing)というのは特定の人にアプローチ。
◎広告(Advertising)は不特定の人にアプローチ。
◎PRは第三者からアプローチ。
◎ブランディング(Branding)はお客様からアプローチしてくる。
ブランディングができれば、マーケティングも広告もPRもいらなくなる。
なぜなら、向こうからアプローチしてくれるので100発100中。
いろんな企業がブランディングなしに、マーケティングや広告に莫大な費用をかけている。
一番重要なのは、お客様の方から好きと言われるブランディング。
つまり例えていうと婚活中で、髪ボサボサで不潔な状態で、婚活パーティに出席しても、誰もよってこなくて無駄な行動になってしまう。
一方、身体や心を鍛えておけば、向こうから好意を持ってくれる可能性が高まる!!
簡単にいうと、こういうことをブランディングと言います。
次回はブランディングの種類について深堀していきます。